たそがれ まい らいふ

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help リーダーに追加 RSS (タマには映画館)映画 「まぼろしの邪馬台国」

<<   作成日時 : 2008/11/09 00:41   >>

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 久し振りに劇場映画…それも全国公開間もない竹中直人・吉永小百合主演のまぼろしの邪馬台国を見に行きました。
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 観に行ったのは市内中心部にあるMアレックス・シネマです。
 私の中年時代…その所在地をめぐって、「邪馬台国ブーム」が起きたことがありました。
 今まで東大や京大などの一部の学者の間の論争だったのが、広く一般の人々の間で意見が戦わされるようになりました。
 それは宮崎康平の著作「まぼろしの邪馬台国」が、この国民的論議の発端になったと云われています。

 九州の島原鉄道社長の宮崎康平(竹中直人)は会社経営の傍ら千八百年前に我が国に存在したと云われる、邪馬台国の所在探しに情熱を燃やします。
 水害による被害や社長解任などの障害にもひるむことなく、妻和子(吉永小百合)の助けにより研究を続けてその成果は、「吉川英治賞」に輝きます。


 映画としては地味な内容ですが多少なりとも「邪馬台国」に、関心を持った者には大きな意味がある物語です。
 この著書がベストセラーになってから全国的に、邪馬台国探しが始まり関連した図書が多数出ました。
 中国の史書「魏志倭人伝」に記された旅程や里数を参考にして、卑弥呼が女王として君臨した邪馬台国の所在地については、真説 奇説 珍説 入り乱れていました。

 その中で私が真実に近そうな気がしたのは、やはり我が家から近い大和盆地かな?…と思っていたのですが、私が住む近江の国にもあった…?などと本で読んで心は大いに揺れたことがあります。
    奈良県 奈良盆地一帯…大和説の大多数の学者の学説
    滋賀県 野洲市付近…大内規夫氏
    福岡県 博多湾一帯…古田武彦氏
     同   甘木市付近…安本美典氏
    長崎県 有明海沿岸…宮崎康平氏
    大分県 宇佐・山門 … 高木彬光氏
 
 私が一番親しんだのは推理作家の高木彬光氏の、「邪馬台国の秘密」で一番判り易かったように思います。
 いずれも新しい学説で結構人気があった古田武彦氏と、安本美典氏の学者同士の論争は外野席で見ていると結構面白いものでした
 
 日本列島全国どこにでも…と云われる程諸説まちまちの、邪馬台国の所在については本命は大和か九州か…未だに決定打は出ていませんが、日本人の永遠のロマンとして無理に決めなくてもいいな…と思ったりしています。
 

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 午前11時に入って簡単な昼食を摂ってから午後は、もう一本気になっていた「レッド・クリフ」を見ました。
 全部終了したら夕方4時になっていましたが、秋の日は短くて早くも夕暮れの気配です
 
 気になってた映画二本を一度に観られて、大満足でしたが、お蔭でアタマはごじゃごじゃになりました。    

 この映画についてはこちら クリック   まぼろしの邪馬台国

 映画「レッド・クリフ」の記事は次回に掲載します。
 
 



 

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは^^
「まぼろしの邪馬台国」…今宣伝していますね。
観たいもののひとつです。
吉永小百合さんは相変わらず綺麗ですね
betty
2008/11/09 14:13
「邪馬台国」はどこにあったのでしょうね?
物語的にはやはり九州説でしょうか?
考古学的には大和の国でしょうか?

・・・私も、たそがれさんがおっしゃるように 日本人の永遠のロマンとして無理に決めなくてもいいな」に同感です。
ikomanokaze
2008/11/09 14:38
 bettyさま
 日本人心のふるさと…それはどこであっても、所在の探求に情熱を燃やすことがロマンなんですね。
 気儘な夫を助けて決定打ではありませんが、一つの成果を得たことは夫人の功績ですね。 
たそがれ
2008/11/09 15:46
 ikimanokazeさま
 古田武彦氏の九州王朝説は物語としては興味を惹いて、九州説の根拠として根強い人気があります。
 只、地点がバラついて学者間でも論争が多くて決定打に欠くようです。
 遺跡とか出土品とかは大和周辺が多いようです。
 出土した卑弥呼の鏡が、本物か模造品かいろいろあって興味は尽きませんね。三輪山あたりも有力とか…
 大和はkazeさんのホームグランドですから、又探索を・・・楽しみは長い方がいいですが…デス
たそがれ
2008/11/09 16:02
学者の諸見解が知りたいところです。また、いつか載せてくださると嬉しいです。私は何かと暦史の根底は大和にあると思えますが?ロマンある話は謎のままがいいかも知れませんね。
森 すえ
2008/11/09 17:00
 森すえさま
 1970年代に日本列島が邪馬台国探しに熱中したあの頃が再来すると、面白いのですがあんまり早く見付かるのも張り合いないし・・云うところですね。
 九州や出雲は伝承が多いし大和は遺跡も多いし、
どちらも譲れないようですね。私は昔は九州説でしたが、近年はなんとなく大和に傾いていますが・・・
たそがれ
2008/11/09 19:33
邪馬台国と三国志、意外な気もしてしまいますが、ほぼ同時代のことなんですよね。
日本ではようやく稲作が始まった頃だというのに、中国では高度な文明が。
筆者は邪馬台国は、宇佐という説に賛同しています。
桃源児
2008/11/09 23:45
こんにちは。

2本も映画をみたんですね!!
お疲れ様です♪

邪馬台国の評価は、星いくつ?
ちゃぱす☆彡
2008/11/10 01:10
桃源児さま
 ご指摘のようにほぼ同年代になりますね。
 中国バッシングのきつい昨今ですが、文化の程度の違いは歴然としていますね。
 「三国志」については次回に記事にしますので、よろしくお願い致します。
 「宇佐説」は高木彬光氏の外にも富来隆氏と云う方もこの説です。高木氏は小説の形で発表されたので、正式の学説として扱われていないのは残念ですね。
 私は古田氏の九州王朝と博多湾説を信じてましたが・・又ご教示下さい。
たそがれ
2008/11/10 07:38
 ちゃぱす☆彡 さま
 コメントありがとございます。
 一度に2本はしんどいです。どっちも判ってる映画だからいいですが・・
 邪馬台国の評価は星いくつ? 星4個上げます。
たそがれ
2008/11/10 07:44
おはようございます
幻の邪馬台国 テレビ、ラジオで今宣伝してますね 吉永小百合演じる 妻の「この人は目が見えないんです」の叫び声が耳に残っています
2本の映画はちょっと疲れませんでした?  あ”好きなことをするときは別なんですよね
この次のレッドクリフもお聞きしたいですね^^
グランドマザー
2008/11/10 09:18
グランドマザーさま
 この二本の映画は年代的にも内容的にも、関連があるので引っ張られる形で観ちゃいました。
 平素は映画はあまり観ないので正直疲れましたよ。
 「レッド・クリフ」は次回に掲載の予定です。
たそがれ
2008/11/10 12:51
良いですね!映画館での映画。
吉永小百合さん、本当に永遠の美少女といった
感じの美しい女優さんです。是非一度描いてみたい!
ミー太郎
2008/11/10 13:01
ミー太郎さま 
たまに気になる映画二本だったので行きました。
 子の映画での吉永さんは地味な感じでしたが、昔はサユリストだった私にはみのがせない一編でした。
 又描いてください
たそがれ
2008/11/10 18:32
一日で2本も観て来られたのですね
「まぼろしの邪馬台国」実話なんですよね、過労の為に失明されたとか。
「レッドクリフ」いかがでしたか?
明日感想を書いてくださるのですね楽しみにしていますね、私も早く観てみたいな〜

2008/11/10 21:18
邪馬台国の場所が
我が家の近所だったらスゴイなー、
なんておバカな事も考えたり(笑)
何でもハッキリさせない方が、
ロマンがあっていいような気もしますね。
kumi
2008/11/10 22:39
 紫さま
 よく似た関連性のある映画・・でも疲れました
 幕間言うか移動に15分・・・コマーシャル・フイルムみたいな間ウトウトと眠りかけましたよ・・・
 「レッド・・・明日も見てね。
たそがれ
2008/11/11 00:15
 kumiさま
 それが近くかドーカあるんですよ・・
 南伊豆・・・それに焼津の近所・・遺跡があるところ
もしそうなら・・・伊豆半島は人気の的・・・観光スポットでkumiさんは眠れないかも・・・
たそがれ
2008/11/11 00:20

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